この画像はなんだということですが
タイトルで作られているなんやら積み上げられたブロックは、うちの息子、晟士郎3歳が「ろぼっとだどー」と作ったもの。
自分がロボットだぞー!と作ったやつをすぐに真似して作ったやつです。
そう、この子です。
ん、なんかこの顔、なにかに似てる・・・。
にゃんこスターの縄跳び置いて横歩きのとこ?かな。。
あ、今回のブログで、最後に言いたいことは、動画を作るのも0からじゃなくていいと思う、って話なんですが、ちょっと脱線してます。
このブロックも元々はパパのをみてからで、
足の部分は再利用されてるんですよね。
でも8割以上は自分で作ってくると、もう完全にオリジナル。
こういうことって日常に溢れていると思うんです。
新規事業、新規事業ってよく言いますが、本当の0→1ってほぼないっすよね。
基本的には、掛け算とか足し算、引き算が多いんじゃないでしょうか。既存事業の。
(割り算はちょっと思いつかない)
日常にありふれている、
毎日のことをずっと感じているとふと気づく、
何かの異変や異物、
ちょっとおかしいかも、って感じ続ける、感じようとする意識は本当に大事だと思います。
ということで、この「ろぼっと」、見続けると愛着湧いて、スマホから消せません。w
動画制作も0からじゃなくてもいい
これは本当にそう思うんです。
今回の新しいサービスの一つとして、「美容サロンで作る動画の企画や構成をサービスとして行う」ことを決めてます。がっつりーって感じでなく完全オンライン且つライトにはなるんですが、これはまた時期が来たら言います。でも近々です。
上記のものも、動画を作ろう!これを動画にしよう!ってなっても
「え?何から撮る」
「何を撮れば(用意すれば)いいんだっけ?」
って話になります。ここで1回目の挫きポイント。
ここが決まれば次は撮影です。
これはどうしてもしてもらう必要があります。でも最近はデバイスの進化がすごいので、
ただ動画を撮るだけなら、かなりキレイに撮れます。
どうしてもキレイに、もっとキレイに、
となってくるとカメラマンに依頼することになります。
すると、カメラマンから言われます。
「どんな風に撮りますか?」
全体イメージが湧いてないと撮る指示をするの、難しいんです。
勝手にどんどん進めて、バッチリ感度が合うカメラマンに出会っていれば最高なんですが、なかなか出会うことも難しいです。
高いし。笑
ここが第二の挫きポイントですね。
そして、編集。
構成決めて撮影しても、最後編集工程が待ってます。
まずは、編集ソフト内に各素材を読みこませて、
組み合わせて、カットして、演出いれて、音楽いれて・・・・
好きな人も多いとおもいますが、まぁ時間かかります。
そして、来たーっ!と思って、イザ再生すると・・・。
・・・。
まぁ、ええ出来かな。
納得って難しいですよね。
これが第三の挫きポイント。
そして最後が、動画のアップロードです。
動画を作って、イザとなっても、自分しか持ってなかったら意味ないです。
配信できる、視聴できる環境に動画を置かないとどうしようもありません。
大体がYouTubeでしょうか。
アップして、名前いれて、
無事にアップした後は、ブログだホームページだSNSだ・・・。
やっと終わったーとなっても、やっとスタートです。
で、視聴回数は・・・・。
そうなんですよね。動画って挫きポイントが本当に多い。
最後に視聴回数という、ロジカルな数字の結果が舞い込んでくるんで、
満足だけで終わってくれないんです。
いい動画作ったー、でも。。。見られなかった。
だから0→1じゃないのもあり
本題、長くなってしまったのですが、
だから、動画制作も0→1じゃなくていいし、
作りたい動画によっては、しっかり周りを活用して、
最小限のリソースで行うのがベストだと思います。
企画や構成のアドバイス、無料でやります。
動画の撮影、撮影するもののイメージをお伝えします。
編集、美容サロンに特化した編集システムを、無料で使えます。
最後作ったら、アップロードまで自動でやります。
しかもURLで出てくるから、すぐに利用できます。
まもなくリリースするのは、こんなサービスです。
視聴回数をこちらでカウントする必要があるんで、
動画単体でのお渡しはできないんですけどね。(LP納品です)
それでも、ここまで作って、0円。
パンチ効いてるとおもいます。
見る来る、ミルクル、MIRUKURU。
よろしくお願いします!
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